2008/10/01

飛地のこと

小さい頃に近畿地方の天気予報を見ていたら、県境に、気になるものを
発見しました。それは、奈良と三重の県境にある、ま~るく囲んだ部分なのですが・・・


これです、これ。


当時はインターネットで検索するという手段もなく、図書館かなにかで調べた結果、
「飛地」であることが分かりました。


最近は「飛地」のことなんてすっかり忘れていたのですが、先日、たまたまYahoo知恵袋で、
上記の丸い部分が、「和歌山県東牟婁郡北山村」だと知りました。


和歌山県に接してないのに、ココは和歌山県??


北山村のHPによると・・・
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和歌山県でありながら、三重県と奈良県に囲まれ、和歌山県のどの市町村とも隣接しない、
特殊な位置にある北山村は、全国でも唯一の飛び地の村で、秘境と呼ばれる所以である。
昔から良質の杉に恵まれ林業で栄え、伐採された木材の輸送は川を利用して筏によって
木材集積地の新宮まで運ばれた。
当時、北山村は人口の大半を筏師が占め、新宮木材業者と筏師は共存共栄、切っても切れない
関係で成り立っていた。
明治4年、廃藩置県が実施され、新宮が和歌山県に編入された際、地理的に言えば北山は
奈良県に属するところを「新宮が和歌山県に入ったのならぜひ私たちも」との村民の意見を聞き入れ、
和歌山県に編入された。
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なるほど。。。「飛地で秘境」っていう条件だけで行ってみたくなります(笑)


このように事情があって離れたところに市町村が存在してりするわけですが、日本全国には
意外とたくさんあり、伊丹空港や関西空港内にも飛地があるそうです。


まさに「大人の事情」というやつですね。